特許
J-GLOBAL ID:200903040388126113

光位相多値変調方法と光位相多値変調装置および誤り制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-370466
公開番号(公開出願番号):特開2004-170954
出願日: 2003年10月30日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】 より簡単な構成の光位相多値変調方法と光位相多値変調装置、およびそれらを用いた誤り制御方法を提供することを目的とする。【解決手段】 レーザ光源からのレーザ光を、直列に配置された複数の位相変調器で位相変調する方法で、φ度を位相値とし、nを3以上で移相変調器の数以下の整数とするとき、第1の位相変調器においては0度あるいは2φ度の位相変調を行ない、また、第2の位相変調器においては0度あるいは22φ度の位相変調を行ない、一般に、第nの位相変調器においては0度あるいは2nφ度の位相変調を行なう。また、上記の2つの変調器で同じ信号で変調して伝送し、受信側では、その信号を受信して復号し、それらの符号が同じであることを確認することにより、1ビットごとの誤り検出あるいは誤り制御を行う。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
レーザ光源からのレーザ光を、直列に配置された複数の位相変調器で位相変調する方法で、φ度を予め決められた位相値とし、nを2以上で位相変調器の数以下の整数とするとき、 第1の位相変調器においては、0度あるいは2×φ度の移相を行なう位相変調を行ない、 一般に、第nの位相変調器においては、0度あるいは2n×φ度の移相を行なう位相変調を行なうことを特徴とする光位相多値変調方法。
IPC (5件):
G02F1/01 ,  H04B10/04 ,  H04B10/06 ,  H04B10/142 ,  H04B10/152
FI (2件):
G02F1/01 B ,  H04B9/00 L
Fターム (14件):
2H079BA03 ,  2H079CA04 ,  2H079GA01 ,  2H079HA11 ,  5K102AH23 ,  5K102AH27 ,  5K102PH02 ,  5K102PH13 ,  5K102PH49 ,  5K102RB01 ,  5K102RD02 ,  5K102RD05 ,  5K102RD25 ,  5K102RD27
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る