特許

J-GLOBAL ID：200903040388350560

画像処理方法及び装置

発明者： 森村 和彦 ,  二宮 敬幸 ,  鎌田 雅史 ,  松本 正史 ,  秋山 勇治
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-295279
公開番号（公開出願番号）：特開平8-153190
出願日： 1994年11月29日
公開日（公表日）： 1996年06月11日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 ディザマトリクスを用いた疑似多値画像を縮小する処理においても、テクスチャの発生を抑え、視覚的に優れた縮小画像を出力できる。【構成】 入力された画像情報を一旦入力バッファ1に記憶した後、ブロック分割装置で複数のサブマトリックスから構成されるディザマトリックス単位で分割してディザ化し、間引き装置が間引きサブマトリックス決定装置で画像縮小率に応じて決定されたサブマトリックス単位でディザマトリックス画像を間引く。

請求項（抜粋）：

疑似多値画像を縮小して出力する画像処理装置における画像処理方法であって、入力された画像情報を一旦記憶した後当該記憶画像情報を複数のサブマトリックスから構成されるディザマトリックス単位で分割し、画像縮小率に応じてサブマトリックス単位で前記ディザマトリックス画像を間引くことを特徴とする画像処理方法。

IPC (3件)：

G06T 3/40 ,  H04N 1/393 ,  H04N 1/405

FI (2件)：

G06F 15/66 355 L ,  H04N 1/40 C