特許
J-GLOBAL ID:200903040390887253

ミルタザピンとパラセタモール又は非ステロイド性抗炎症薬とを含む頭痛治療用の薬物の組み合わせ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 川口 義雄 ,  井上 満 ,  一入 章夫 ,  大崎 勝真 ,  相馬 貴昌
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-572085
公開番号(公開出願番号):特表2004-500410
出願日: 2001年04月04日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
本発明は、パラセタモール又は非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)又はそれらの薬学的に許容される塩もしくは溶媒和物と、もう一つの薬物とを含む組み合わせに関する。該組み合わせにおいて、もう一つの薬物は、場合により1個以上の薬学的に許容される担体と混和されていてもよい、ミルタザピン又はその薬学的に許容される塩もしくは溶媒和物である。ここで、パラセタモール又はNSAIDとミルタザピンとは、組成物の作用が、その量の各薬物の別々の作用の和よりも好都合であるような量で、組み合わされて存在する。この組み合わせは、頭痛治療において使用されうる。従って、本発明は、新規な頭痛治療法も提供する。
請求項(抜粋):
パラセタモール又は非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)又はそれらの薬学的に許容される塩もしくは溶媒和物と、もう一つの薬物とを含む組み合わせであって、もう一つの薬物が、場合により1個以上の薬学的に許容される担体と共にあってもよい、ミルタザピン又はその薬学的に許容される塩もしくは溶媒和物である、組み合わせ。
IPC (5件):
A61K31/4985 ,  A61K31/167 ,  A61K31/192 ,  A61K45/00 ,  A61P25/00
FI (5件):
A61K31/4985 ,  A61K31/167 ,  A61K31/192 ,  A61K45/00 ,  A61P25/00
Fターム (58件):
4C084AA16 ,  4C084MA02 ,  4C084MA17 ,  4C084MA22 ,  4C084MA23 ,  4C084MA35 ,  4C084MA37 ,  4C084MA52 ,  4C084MA55 ,  4C084MA56 ,  4C084MA59 ,  4C084MA60 ,  4C084MA63 ,  4C084MA66 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA02 ,  4C084ZC54 ,  4C086AA01 ,  4C086CB11 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086MA05 ,  4C086MA17 ,  4C086MA22 ,  4C086MA23 ,  4C086MA35 ,  4C086MA37 ,  4C086MA52 ,  4C086MA55 ,  4C086MA56 ,  4C086MA59 ,  4C086MA60 ,  4C086MA63 ,  4C086MA66 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA02 ,  4C086ZC54 ,  4C206AA01 ,  4C206DA24 ,  4C206GA31 ,  4C206MA02 ,  4C206MA04 ,  4C206MA05 ,  4C206MA37 ,  4C206MA42 ,  4C206MA43 ,  4C206MA55 ,  4C206MA57 ,  4C206MA72 ,  4C206MA75 ,  4C206MA76 ,  4C206MA79 ,  4C206MA80 ,  4C206MA83 ,  4C206MA86 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA02 ,  4C206ZC54

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