特許
J-GLOBAL ID:200903040392729590

コードレス電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-096141
公開番号(公開出願番号):特開平5-292023
出願日: 1992年04月16日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 キャリア検出のレベル以下で通話に支障のある妨害波を妨害波検出回路によりあらかじめ検出し、それを記憶回路に記憶させることで、以後の通話に関しては妨害波に影響のない通話チャネルを確保し良好な通話を実現する。【構成】 妨害波検出回路7を用いてあらかじめ妨害波を検出し、これを記憶回路9に記憶しておくことで以後の通話は制御回路8が記憶回路9内の妨害波のチャネルを認識し、任意の設定環境において良好な通話チャネルを確保する。
請求項(抜粋):
局線に接続された親機とこれと無線により接続された子機とからなるコードレス電話機であって、親機内部に外部からの妨害波で従来のキャリア検出のレベル以下の妨害波を検出する妨害波検出手段と、この妨害波のチャネルを記憶する記憶手段とを有し、親機が設置された環境において通話に支障のあるチャネルを予め検出し、当該チャネルを記憶することを特徴とするコードレス電話機。
IPC (3件):
H04B 7/26 110 ,  H04B 7/26 105 ,  H04M 1/00

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