特許
J-GLOBAL ID:200903040392892432

車両用空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂間 暁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-141647
公開番号(公開出願番号):特開平8-005168
出願日: 1994年06月23日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は油冷却器を車両搭載状態で洗浄(劣化油の排出等)可能な車両用空調装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明は圧縮機の吐出冷媒中の油を油分離器で分離し、かつ分離した油を冷却する油冷却器を備えた車両用空調装置において、凝縮器出口液管に二方弁を設け、該二方弁の入口側及び出口側より前記油冷却器の入口側及び出口側に二方弁を配したバイパス管を各々設け、凝縮器を出た液冷媒を直接レシーバに、又は油冷却器を介してレシーバに流すべく切換可能とすると同時に、油冷却器から油分離器及び圧縮機への回路に各々二方弁を設けて油分離器からの油を油冷却器を介して又は直接圧縮機へもどすべく切換可能な二方弁を配したバイパス管を設けたことを特徴とする車両用空調装置、を構成とする。
請求項(抜粋):
圧縮機の吐出冷媒中の油を油分離器で分離し、かつ分離した油を冷却する油冷却器を備えた車両用空調装置において、凝縮器出口液管に二方弁を設け、該二方弁の入口側及び出口側より前記油冷却器の入口側及び出口側に二方弁を配したバイパス管を各々設け、凝縮器を出た液冷媒を直接レシーバに、又は油冷却器を介してレシーバに流すべく切換可能とすると同時に、油冷却器から油分離器及び圧縮機への回路に各々二方弁を設けて油分離器からの油を油冷却器を介して又は直接圧縮機へもどすべく切換可能な二方弁を配したバイパス管を設けたことを特徴とする車両用空調装置。
IPC (2件):
F25B 1/00 387 ,  F25B 1/00 321

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