特許
J-GLOBAL ID:200903040394281228

イヤリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-084508
公開番号(公開出願番号):特開平10-257908
出願日: 1997年03月17日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】本発明はイヤリングの新たな構造に関するものである。【解決手段】部材Aの一端を二股の軸受部とし、部材Bの一端を前記二股の軸受部内に嵌め込まれる回転部とし、両者を軸を介して他端の開放端部が突き合される方向に開閉自在に軸着し、二股の軸受部の内側に前端を解放し、後端を固着した板バネ材が部材Aの内周側の溝内に備えられ、部材A、Bが開かれた際に、当該板バネが回転部先端の立面を押えて開かれた状態を維持し、部材A、Bが閉じられた際には当該板バネによって回転部の内側先端に設けられた突部を押えて閉じた状態を維持したイヤリング。
請求項(抜粋):
イヤリング本体を構成する一対の部材A、Bと、部材Aの一端を二股の軸受部とし、部材Bの一端を前記二股の軸受部内に嵌め込まれる回転部とし、両者を軸を介して他端の開放端部が突き合される方向に開閉自在に軸着し、二股の軸受部の内側に前端を解放し、後端を固着した板バネ材が部材Aの内周側の溝内に備えられ、回転軸をもって前記一対の部材A、Bが開かれた際に、当該板バネが回転部先端の立面を押えて開かれた状態を維持し、前記一対の部材A、Bが閉じられた際には当該板バネによって回転部の内側先端に設けられた突部を押えて閉じた状態を維持したことを特徴とするイヤリング。

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