特許
J-GLOBAL ID:200903040395323790

シート供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-289376
公開番号(公開出願番号):特開平6-115776
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 第1の目的はシート貯留機構の構成が複雑にならないと共に、シート供給装置全体が大きくならず、広い設置場所を必要としないようにすること、第2の目的は交換位置にあるシートロールの直径寸法を確実に測定できるようにすることである。【構成】 複数本のシートロール51、52を回転自在に装着するターレット部材4を機台3に回動自在に支持せしめたターレット型送出機1と、先行シートと後続シートを接合する接合機2を連設せしめたシート供給装置において、後続シート側のシートロール52の直径寸法を検出する超音波センサー8を、ターレット型送出機1の機台3に設置せしめた構成にしてある。
請求項(抜粋):
複数本のシートロールを回転自在に装着するターレット部材を機台に回動自在に支持せしめ、シートロールを回転駆動してシートを送出するターレット型送出機と、先行シートと後続シートを接合する接合機を連設せしめ、先行シートが所定の残量になると、該先行シートの終端部と別のシートロールから引出した後続シート始端部を接合機によって接合操作を行ない、次いで、後続シート側のシートロールを回転させて所定の送出速度に立上げてシートを供給する装置において、後続シート側のシートロールの直径寸法を検出するセンサーを、ターレット型送出機に設置せしめたことを特徴とするシート供給装置。
IPC (2件):
B65H 19/18 ,  B65H 19/22

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