特許
J-GLOBAL ID:200903040395598349

標識素子、標識化物品及び判別方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-202830
公開番号(公開出願番号):特開2009-034945
出願日: 2007年08月03日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】高い偽造防止効果を達成可能な偽造防止技術を提供する。【解決手段】本発明の標識素子10は、物品に取り付けて前記物品が真正品であることを確認するために使用する標識素子であって、自然光としての白色光を照射したときに選択反射を生じる選択反射層を具備し、前記標識素子10はこれを前記標識素子の前面側から観察したときに前記標識素子の背面側に位置した物体が透けて見える透過領域RTを含み、前記透過領域RTの少なくとも一部は前記前面側又は前記背面側から自然光としての白色光を照射したときに選択反射を生じることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物品に取り付けて前記物品が真正品であることを確認するために使用する標識素子であって、自然光としての白色光を照射したときに選択反射を生じる選択反射層を具備し、前記標識素子はこれを前記標識素子の前面側から観察したときに前記標識素子の背面側に位置した物体が透けて見える透過領域を含み、前記透過領域の少なくとも一部は前記前面側又は前記背面側から自然光としての白色光を照射したときに選択反射を生じることを特徴とする標識素子。
IPC (3件):
B42D 15/10 ,  G09F 19/12 ,  G03H 1/18
FI (3件):
B42D15/10 531C ,  G09F19/12 D ,  G03H1/18
Fターム (27件):
2C005HA02 ,  2C005HB02 ,  2C005HB04 ,  2C005HB09 ,  2C005HB10 ,  2C005HB13 ,  2C005JA18 ,  2C005JA19 ,  2C005JB08 ,  2C005JB09 ,  2C005JB22 ,  2C005JC06 ,  2C005KA02 ,  2C005KA40 ,  2C005KA57 ,  2C005KA70 ,  2K008AA13 ,  2K008CC01 ,  2K008EE04 ,  2K008FF11 ,  2K008HH12 ,  3E041AA01 ,  3E041AA02 ,  3E041BA11 ,  3E041BB02 ,  3E041BB03 ,  3E041BC03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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