特許

J-GLOBAL ID：200903040398745610

電子放出素子および画像形成装置

発明者： 杉岡 秀行 ,  大西 敏一 ,  奥田 昌宏 ,  松谷 茂樹 ,  三留 正則 ,  浅井 朗 ,  長田 芳幸
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 徳廣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-235965
公開番号（公開出願番号）：特開平7-065704
出願日： 1993年08月30日
公開日（公表日）： 1995年03月10日
要約：

【要約】【目的】 超微粒子の島構造を制御し素子間のバラツキを制御することができる電子放出素子を提供する。【構成】 一対の電極2,3間に超微粒子201を含有する有機膜層1を配置してなる電子放出素子。一対の電極間2,3に超微粒子210を含有する有機膜層1を配置した後、焼成してなる電子放出素子。有機膜層が超微粒子を含有する両親媒性の有機膜層、導電性超微粒子を封入したリポソームからなる有機膜層、あるいは超微粒子を含有するLB膜からなる有機膜層であるものが好ましい。

請求項（抜粋）：

一対の電極間に超微粒子を含有する有機膜層を配置してなることを特徴とする電子放出素子。

IPC (2件)：

H01J 1/30 ,  H01J 31/12