特許
J-GLOBAL ID:200903040399096763

電動車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-074292
公開番号(公開出願番号):特開平7-255787
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 長時間の連続運転時でもアクセルレバー操作側の手の疲労感を軽減し、アクセルレバー操作を容易化する。【構成】 ハンドル1を、前輪部上に立設されたハンドル支軸部2と、ハンドル支軸部2の上端に固定されたアクセル装置3と、アクセル装置3の左右に延設された水平ハンドル軸部4と、水平ハンドル軸部4の両端部に延設されると共に座席側に向けてU字状に曲折され且つハンドル握り部5が水平ハンドル軸部4に平行に設定されたハンドル曲折部6とを備えて構成し、アクセル装置3に、ハンドル握り部5に対して若干の間隔を置いて平行にアクセルレバー13を付設すると共に、アクセルレバー13の回転中心を、ハンドル握り部5の軸線の延長線上に設定する。
請求項(抜粋):
車体を支持し且つその走行方向を案内する前輪部と、車体を支持し走行力を付勢する後輪部と、前輪部上に装備され車体の走行方向を随時可変設定するハンドルとを備えた電動車において、前記ハンドルを、前輪部上に立設されたハンドル支軸部と、該ハンドル支軸部の上端に固定されたボックス本体と、該ボックス本体の左右に延設された水平ハンドル軸部と、該水平ハンドル軸部の両端部に延設されると共に座席側に向けてU字状に曲折され且つハンドル握り部が前記水平ハンドル軸部に平行に設定されたハンドル曲折部とを備えて構成し、前記ボックス本体に、前記ハンドル握り部に対して若干の間隔を置いて平行にアクセルレバーを付設すると共に、該アクセルレバーの回転中心を、前記ハンドル握り部の軸線の延長線上に設定して成ることを特徴とした電動車。
IPC (2件):
A61G 5/04 ,  B62K 5/04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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