特許
J-GLOBAL ID:200903040402284177

可撓性護岸材の製造方法ならびに装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130392
公開番号(公開出願番号):特開2000-318701
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 可撓性の護岸材を狭いスペースで製造できる方法と、その方法に用いて好適な護岸材製造装置を、製造場所の変更を容易に可能なものにして提供する。【解決手段】 筒状袋体3の吊り下げ架台15を移動台車30に搭載する一方、筒状袋体3の吊り下げ保持部材22と開閉シャッター19とを備えた基材収容ホッパー16を架台15に設置して、可撓性護岸材5の製造装置を構成し、可撓性護岸材5の製造に際して、筒状袋体3の基材充填口7を基材供給口27に臨ませて架台15に吊り下げ保持し、この筒状袋体3に護岸用基材4を充填して、筒状袋体3を架台15から取り外し、基材充填口7を閉塞する。
請求項(抜粋):
可撓性を有する筒状の袋体に護岸用基材を充填してなる可撓性護岸材の製造方法であって、筒状袋体の基材充填口を基材供給口に臨ませて架台に吊り下げ保持し、この筒状袋体に護岸用基材を充填して、筒状袋体を架台から取り外し、かつ、基材充填口を閉塞することを特徴とする可撓性護岸材の製造方法。
IPC (3件):
B65B 1/04 ,  B65B 7/02 ,  E02B 3/04 301
FI (3件):
B65B 1/04 ,  B65B 7/02 ,  E02B 3/04 301
Fターム (15件):
2D018AA06 ,  3E018AA04 ,  3E018AB03 ,  3E018BA05 ,  3E018BB02 ,  3E018DA02 ,  3E018DA07 ,  3E018EA03 ,  3E049AA06 ,  3E049AB06 ,  3E049BA03 ,  3E049CA01 ,  3E049DA06 ,  3E049EA03 ,  3E049EB01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 土のう製造車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-214854   出願人:建設省九州地方建設局長, 株式会社三井三池製作所
  • 緑化用袋体および緑化方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-314290   出願人:ライト工業株式会社, ハイモ株式会社

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