特許
J-GLOBAL ID:200903040412135005

耕耘機の操作ハンドル取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-021504
公開番号(公開出願番号):特開平9-207830
出願日: 1996年02月07日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 昇降角度を適宜調整自在とした操作ハンドルと本体との分解又は組立を、極めて効率的且つ迅速に行うこと。【解決手段】 耕耘機において、耕耘機本体に設けた角度調整ベースBの左右側に突出させて固着した筒状軸杆18に、昇降角度を複数段階に調節可能とする操作ハンドルAのハンドル先端部8b,8bを軸支ピン部材10を介して軸着すること。前記操作ハンドルAは二本のハンドル軸部8,8とすること。該ハンドル軸部8,8の先端寄りを支持可能な支持突片19,19を前記角度調整ベースBの左右両側に突設すること。且つ前記ハンドル軸部8,8の前記軸着箇所の略直上に、分解又は組立時に、前記筒状軸杆18端に適宜係止させうる係止凹面8b2 を形成してなること。
請求項(抜粋):
耕耘機において、耕耘機本体に設けた角度調整ベースの左右側に突出させて固着した筒状軸杆に、昇降角度を複数段階に調節可能とする操作ハンドルのハンドル先端部を軸支ピン部材を介して軸着し、前記操作ハンドルは二本のハンドル軸部とし、該ハンドル軸部の先端寄りを支持可能な支持突片を前記角度調整ベースの左右両側に突設し、且つ前記ハンドル軸部の前記軸着箇所の略直上に、分解又は組立時に、前記筒状軸杆端に適宜係止させうる係止凹面を形成してなることを特徴とした耕耘機の操作ハンドル取付構造。
IPC (3件):
B62D 51/06 107 ,  B62D 51/06 ,  A01B 33/00
FI (3件):
B62D 51/06 107 E ,  B62D 51/06 C ,  A01B 33/00 Z

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