特許
J-GLOBAL ID:200903040413291280

光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮川 俊崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-024893
公開番号(公開出願番号):特開平6-215400
出願日: 1993年01月20日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 高周波重畳法を使用する光ディスク装置において、高周波電流による電磁波の輻射を一層減衰させる。【構成】 レーザ光発生手段を支持すると共に、レーザをアース電位に接続するレーザ支持手段と、レーザ光発生手段と高周波発生回路とを囲う導電性カバーとを設け、導電性カバーを高周波発生回路のアース部とレーザ支持手段とへ電気的に直接結合する。【効果】 各ユニットの組み付け具合が多少異なっても、レーザ光発生手段と高周波発生回路との隙間から電磁波が漏れることがなく、また、高周波発生回路付近の構成部品ごとの電位差もなくなるので、シールド効果が著しく高められる。
請求項(抜粋):
記録媒体にレーザ光を照射して情報の記録/再生を行う装置であり、上記レーザ光を発生するレーザ光発生手段と、該レーザ光発生手段を制御するレーザ制御手段と、高周波発生回路、とを有する光ディスク装置において、前記レーザ光発生手段を支持すると共に、レーザをアース電位に接続するレーザ支持手段と、前記レーザ光発生手段と前記高周波発生回路とを囲う導電性カバー、とを備え、該導電性カバーを前記高周波発生回路のアース部と前記レーザ支持手段とに電気的に直接結合したことを特徴とする光ディスク装置。
IPC (2件):
G11B 7/125 ,  H01S 3/096

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