特許
J-GLOBAL ID:200903040413614730
シンジオタクチックビニル芳香族ポリマーの仕上げ処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-545686
公開番号(公開出願番号):特表2001-521577
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】本発明は少なくとも1のビニル芳香族モノマーを含む揮発分を含有するシンジオタクチックビニル芳香族ポリマーの湿潤供給物質の固体状脱気仕上げ処理方法において、該湿潤供給物質の温度が少なくとも10°C/分の速度で150°Cと該シンジオタクチックビニル芳香族ポリマーの融点温度の間の温度に上昇するよう、放出する揮発分を同時に除去しつつ、該湿潤供給物質を急速に加熱することを特徴とする上記の改良方法である。
請求項(抜粋):
少なくとも1のビニル芳香族モノマーを含む揮発分を含有するシンジオタクチックビニル芳香族ポリマーの湿潤供給物質の固体状脱気仕上げ処理方法において、該湿潤供給物質の温度が少なくとも10°C/分の速度で150°Cと該シンジオタクチックビニル芳香族ポリマーの融点温度の間の温度に上昇するよう、放出する揮発分を同時に除去しつつ、該湿潤供給物質を急速に加熱することを特徴とする上記の改良方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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