特許

J-GLOBAL ID：200903040413771150

温度場過渡解析用データ入力方法

発明者： 本村 修二
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 小島 俊郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-070240
公開番号（公開出願番号）：特開2000-268069
出願日： 1999年03月16日
公開日（公表日）： 2000年09月29日
要約：

【要約】【課題】ローラの回転を開始する温度を測るための温度センサを計算対象モデルに設置する位置を、図上で確認しながら設定できるようにして、温度センサが接触している位置が適当か否かを正確に判断する。【解決手段】セルに分割した計算対象モデルの図を表示し、表示された計算対象モデルの図から温度センサが接触しているセルとして選択されたセルDを明示して、そのセルの温度を使用してローラを回転開始したときの加熱過程をシミュレーションするか否を判定し、ローラを回転開始したときの加熱過程をシミュレーションするときに使用する温度のセルの番号を記憶する。

請求項（抜粋）：

解析する計算対象モデルをセルに分割し、構成要素ごとに色分けして表示し、オペレータが選択した構成要素に応じて異なるデータ入力援助画面を表示し、各データ入力援助画面には項目名とその項目の値を表示し入力する表示・入力欄とが対になって存在し、各項目名毎にオペレータが入力した値を表示・入力欄に表示する熱ローラ定着装置の温度場過渡解析用データ入力方法において、セルに分割した計算対象モデルの図を表示し、表示された計算対象モデルの図から温度センサが接触しているセルとして選択されたセルを明示し、そのセルの温度を使用してローラを回転開始したときの加熱過程をシミュレーションするか否を判定し、ローラを回転開始したときの加熱過程をシミュレーションするときに使用する温度のセルの番号を記憶することを特徴とする温度場過渡解析用データ入力方法。

IPC (3件)：

G06F 17/50 ,  G03G 15/20 102 ,  G06F 3/00 651

FI (3件)：

G06F 15/60 612 H ,  G03G 15/20 102 ,  G06F 3/00 651 A

Fターム (21件)：

2H033BA32 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28 ,  5B046GA01 ,  5B046HA05 ,  5B046HA09 ,  5B046JA07 ,  5E501AA24 ,  5E501AC02 ,  5E501AC37 ,  5E501BA03 ,  5E501BA09 ,  5E501CA02 ,  5E501CB09 ,  5E501EA05 ,  5E501EA09 ,  5E501EB05 ,  5E501FA08 ,  5E501FA23 ,  5E501FA46 ,  5E501FB43