特許
J-GLOBAL ID:200903040414399042
非同期転送モードリンク回復方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-331707
公開番号(公開出願番号):特開平7-079237
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 アナウンスメントの頭出しを遅延を生ぜずに統一して行なう。【構成】 クロック生成部1は基準クロックを生成し、音源部5は位相の異なるアナウンスメントCH1〜CH5を生成する。データ制御部2,3,...,4は基準クロックを受信し、アナウンスメントCH1〜CH5の位相情報を基準クロックの位相情報と比較し、基準クロックに最も近い位相情報をもつアナウンスメントCH1〜CH5を選択してその頭出しを行なう。
請求項(抜粋):
2つのATMノード間で故障中の通信リンクからATMセルを前記2ATMノード間の代替通信リンクへ再経路選択を行う非同期転送モードリング回復方法において、故障状態の存在に先だって、前記2ATMノードの各々について、前記故障した通信リンクに対するプレカット着信ヘッダ翻訳表を設定し、また、前記プレカット着信ヘッダ翻訳表が、前記プレカット着信ヘッダ翻訳表に入力したセルを、前記代替通信リンクへ経路選択する手順と、前記プレカット着信ヘッダ翻訳表をATMノードCPUメモリ内に記憶する手順とを有し、前記各ATMノードについて、故障状態の発生に対応して、前記プレカット着信ヘッダ翻訳表を、前記故障中の通信リンクが故障する前に使用した着信ヘッダ翻訳表と置き換え、さらにセルループバックパスを、前記故障中の通信リンクの発信ヘッダ翻訳表から前記プレカット着信ヘッダ翻訳表へ設定することによって、各ATMノードは、前記プレカット着信ヘッダ翻訳表に基づいて、前記代替リンクへセルの再経路選択を行う手順を有することを特徴とする非同期転送モードリンク回復方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/20
, H04L 11/02 Z
引用特許:
前のページに戻る