特許
J-GLOBAL ID:200903040417826928

配管漏洩検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-104553
公開番号(公開出願番号):特開平5-296869
出願日: 1992年04月23日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】配管等からの流体漏洩に関する複数の情報を得て、配管等における異常漏洩の警報と漏洩部位の確定、および回避行為の指令等を自動的に行う配管漏洩検出装置を提供する。【構成】流体等を内包する配管および配管のフランジ等の外周に部位により異なる色彩の着色剤1を付着させると共に、この配管2および配管のフランジ等に沿って配設した漏洩した流体を貯溜する漏洩検出手段4,5と、この漏洩検出手段4,5に対向し設けたカラー検出手段7および赤外線検出手段8と、前記漏洩検出手段4,5とカラー検出手段7および赤外線検出手段8からの信号を入力し演算処理して流体の漏洩時に漏洩部位の確定と警報および回避行為の指令等を発する検出演算手段6と、警報表示手段9からなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
流体等を内包する配管および配管のフランジ等の外周に部位により異なる色彩の着色剤を付着させると共に、この配管および配管のフランジ等に沿って配設した漏洩した流体を貯溜する漏洩検出手段と、この漏洩検出手段に対向し設けたカラー検出手段および赤外線検出手段と、前記漏洩検出手段とカラー検出手段および赤外線検出手段からの信号を入力し演算処理して流体の漏洩時に漏洩部位の確定と警報および回避行為の指令等を発する検出演算手段と、警報表示手段からなることを特徴とする配管漏洩検出装置。
IPC (2件):
G01M 3/04 ,  G01M 3/38

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