特許
J-GLOBAL ID:200903040417896861
家畜糞尿処理材及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三原 靖雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366892
公開番号(公開出願番号):特開2002-166295
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】畜舎内部で該家畜の排出した糞尿を,悪臭放出を抑制しながら,生ゴミ及び不要木材成形チップをも含めて,肥料化を促進形成できる,家畜糞尿処理材及び方法を提供すること。【解決手段】小片状に形成した木材チップ1aを主成分とし,該木材チップに添加混合材1bを総重量の10%から50%の範囲内で添加し,攪拌した粒状混合体の糞尿処理材1であって,該添加混合材は,微生物菌体により分解不能な固形廃棄物2bを取り除いた,仕分済の生ゴミ媒体2a,木酢液を主成分とし油脂で固めた粒状の殺生消臭固形剤3,そして籾殻4を混合した粒状混合媒体から成り,そして該糞尿処理材を,家畜6を飼育しながら,畜舎8内部の糞尿6aを排泄する床7上に敷設して使用する事を特徴とする家畜糞尿処理材を確保する。
請求項(抜粋):
小片状に形成した木材チップ(1a)を主成分とし,該木材チップに添加混合材(1b)を総重量の10%から50%の範囲内で添加し,攪拌した粒状混合体の糞尿処理材(1)であって,該添加混合材は,微生物菌体により分解不能な固形廃棄物(2b)を取り除いた,仕分済の生ゴミ媒体(2a),木酢液を主成分とし油脂で固めた粒状の殺生消臭固形剤(3),そして籾殻(4)を混合した粒状混合媒体から成り,そして該糞尿処理材を,家畜(6)を飼育しながら,畜舎(8)内部の糞尿(6a)を排泄する床(7)上に敷設して使用する事を特徴とする家畜糞尿処理材。
IPC (9件):
C02F 11/02
, A01K 1/01
, A01K 1/015
, B09B 3/00 ZAB
, C05F 3/00
, C12N 1/00
, C12N 11/02
, C12R 1:01
, C12R 1:645
FI (9件):
C02F 11/02
, A01K 1/01 F
, A01K 1/015 B
, C05F 3/00
, C12N 1/00 S
, C12N 11/02
, C12R 1:01
, C12R 1:645
, B09B 3/00 ZAB A
Fターム (54件):
2B101AA01
, 2B101AA02
, 2B101AA04
, 2B101CB03
, 2B101GB06
, 2B101GB08
, 4B033NA02
, 4B033NA12
, 4B033NA13
, 4B033NB14
, 4B033NB43
, 4B033NB62
, 4B033NB68
, 4B033NC04
, 4B033NC17
, 4B033ND04
, 4B033ND20
, 4B065AA01X
, 4B065AA58X
, 4B065BC42
, 4B065BD42
, 4B065BD43
, 4B065CA55
, 4D004AA02
, 4D004AC07
, 4D004BA04
, 4D004CA15
, 4D004CA19
, 4D004CA46
, 4D004CA48
, 4D004CC08
, 4D004CC15
, 4D059AA01
, 4D059BA01
, 4D059BA27
, 4D059BK01
, 4D059BK13
, 4D059CC01
, 4D059DB31
, 4D059DB32
, 4D059DB33
, 4H061AA02
, 4H061CC36
, 4H061CC47
, 4H061CC55
, 4H061DD07
, 4H061DD20
, 4H061EE51
, 4H061EE64
, 4H061EE70
, 4H061GG13
, 4H061GG41
, 4H061GG43
, 4H061GG48
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭56-067590
-
特開昭55-078964
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特開昭51-009729
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