特許
J-GLOBAL ID:200903040419482029

自動車のセンタピラー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平山 一幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-022780
公開番号(公開出願番号):特開平8-216923
出願日: 1995年02月10日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 車両側部が受ける衝撃に対して高い衝撃吸収能力を発揮し得る自動車のセンタピラー構造を提供する。【構成】 フロア両側端部にて、それぞれサイドインナパネル3,サイドアウタパネル2及びクォータパネル1を相互に結合して成る一対のセンタピラー4を立ち上がらせ、フロアからの所定の高さ位置にて、端部が各センタピラー4に当接するようにした連結パイプ9を横架すると共に、この連結パイプ9のほぼ中央部に衝撃吸収手段11を設けたものである。連結パイプ9は、ほぼバンパの高さ位置でクォータパネル1の内側至近位置まで延設される。衝撃吸収手段11は、所定の閉断面を構成するように概略中空箱型に形成されている。
請求項(抜粋):
フロア両側端部にて、それぞれサイドインナパネル,サイドアウタパネル及びクォータパネルを相互に結合して成る一対のセンタピラーを立ち上がらせて構成した自動車のセンタピラー構造において、前記フロアからの所定の高さ位置にて、端部が各センタピラーに当接するようにした連結パイプを横架すると共に、この連結パイプのぼほ中央部に衝撃吸収手段を設けたことを特徴とする自動車のセンタピラー構造。
IPC (2件):
B62D 25/04 ,  B62D 25/20
FI (2件):
B62D 25/04 C ,  B62D 25/20 E

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