特許
J-GLOBAL ID:200903040421937734

火災報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-232958
公開番号(公開出願番号):特開平6-060276
出願日: 1992年08月07日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 1つのアナログセンサが経年変化等によって誤動作しているような場合にも、これによってオペレータが状況判断や対応策を誤まるという事態を低減し、正確な火災判断を容易にかつ適切にオペレータに行なわせることが可能である。【構成】 複数のセンサ端末機が伝送路に接続され、複数のセンサ端末機からのデータを処理して火災判断等を行なう火災報知装置であって、この火災報知装置には、センサ端末機のトレンドグラフを表示可能な表示部が設けられている。この表示部のデ-タ表示領域11には、あるセンサ端末機のトレンドグラフTG1が表示されている時に、このセンサ端末機のトレンドグラフTG1に該センサ端末機と近い関係にあるセンサ端末機のトレンドグラフTG2が重ね合せ表示される。
請求項(抜粋):
複数のセンサ端末機が伝送路に接続され、複数のセンサ端末機からのデータを処理して火災判断等を行なう火災報知装置において、センサ端末機のトレンドグラフを表示可能な表示手段を有し、該表示手段は、あるセンサ端末機のトレンドグラフの表示時に、該センサ端末機のトレンドグラフに該センサ端末機と近い関係にある近傍センサ端末機のトレンドグラフを重ね合せ表示可能となっていることを特徴とする火災報知装置。
IPC (2件):
G08B 17/00 ,  G08B 23/00

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