特許
J-GLOBAL ID:200903040422729868

発熱反応用の熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川原田 一穂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-550186
公開番号(公開出願番号):特表2007-519884
出願日: 2005年01月27日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
発熱反応用の反応器(20)内で使用するための着脱自在な冷却モジュール(1)であって、冷却液供給管(2)と、分配室(4)と、複数の循環管(5)と、収集室(6)とを備え、前記冷却液供給管(2)は、その第1の端部にて該冷却モジュール(1)に冷却液を供給するための入口(3)を備え、その第2の端部にて前記分配室(4)に連通し、前記循環管(5)の各々は、その第1の端部を通って前記分配室(4)に連通し、その第2の端部を通って前記収集室(6)に連通し、前記収集室(6)は冷却液を排出するための出口を有する前記冷却モジュールが開示される。本発明のモジュール方式により、個々の冷却モジュール(1)を反応器シェル(21)から除去するのが容易になる。
請求項(抜粋):
第1の端部と第2の端部とを有し発熱反応用の反応器(20)内で使用するための着脱自在な冷却モジュール(1)であって、該冷却モジュールは、冷却液供給管(2)と、分配室(4)と、複数の循環管(5)と、収集室(6)とを備え、前記冷却液供給管(2)は、その第1の端部にて該冷却モジュール(1)に冷却液を供給するための入口(3)を備え、その第2の端部にて前記分配室(4)に連通し、前記循環管(5)の各々は、その第1の端部を通って前記分配室(4)に連通し、その第2の端部を通って前記収集室(6)に連通し、前記収集室(6)は冷却液を排出するための出口(7)を有し、前記入口(3)と前記出口(7)は両方とも冷却モジュール(1)の同じ端部に向かって配置され、前記入口(3)は供給パイプ(8)に着脱自在に連結できるよう適合し、前記出口(7)は排出パイプ(9)に着脱自在に連結できるよう適合している冷却モジュール。
IPC (2件):
F28D 7/10 ,  B01J 19/00
FI (3件):
F28D7/10 Z ,  B01J19/00 301B ,  B01J19/00 G
Fターム (14件):
3L103AA36 ,  3L103BB26 ,  3L103CC32 ,  3L103DD08 ,  3L103DD42 ,  4G075AA13 ,  4G075AA45 ,  4G075BA10 ,  4G075BD16 ,  4G075CA03 ,  4G075CA54 ,  4G075EA05 ,  4G075EC06 ,  4G075EC26
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • US5,517,473
  • 欧州特許出願公開第0450859号
審査官引用 (5件)
  • 発熱反応に好適な反応器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-502971   出願人:メサノールカサーレソシエテアノニーム
  • 特開昭58-006396
  • 特開昭58-006396
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