特許
J-GLOBAL ID:200903040423903802

熱転写記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-039596
公開番号(公開出願番号):特開平5-244337
出願日: 1992年02月26日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 ファクシミリ送受信装置に搭載するシリアル印字方式の熱転写記録装置として、画情報の種類によって普通紙と感熱紙を切り替えて使用でき、インクリボンの節約と印字時間の短縮を図る。【構成】 熱転写記録装置は普通記録紙1と普通記録紙の給紙部6と、感熱ロール紙2と感熱紙の給紙部7と、駆動ギヤ13,14と駆動モータ15と、カット紙検出センサー16と感熱紙検出センサー17とを備え、通常は駆動ギヤ14を反時計まわりに回転して普通記録紙1を給紙して印字し、カット紙検出センサー16で普通記録紙1が切れたことを検出時は駆動ギヤ13を時計まわりに回転させて感熱ロール紙2を給紙して印字する。また、駆動ギヤ13,14を電磁クラッチにて制御することにより2種類の記録紙を任意に切り替えて印字することができる。
請求項(抜粋):
プロッターとしてシリアル駆動印字の熱転写方式を使用するファクシミリ装置において、通常に熱転写印字するためのカット普通紙以外にロール状の感熱紙を装備し、任意に切り替えて印字に使用することができることを特徴とする熱転写記録装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 108 ,  B41J 2/32 ,  B41J 11/48 ,  B41J 11/66 ,  H04N 1/23 102
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-004189

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