特許
J-GLOBAL ID:200903040424358336

タイヤ圧力送信機IDを学習する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-330872
公開番号(公開出願番号):特開平9-210827
出願日: 1996年12月11日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 低タイヤ圧力警告システムにおいて、人間の介入あるいは特別のツールなしで車両上の送信装置の送信機IDを学習する。【解決手段】 低タイヤ圧力警告システムは、各タイヤ12に無線の圧力送信装置14を有し、車両に取り付けられた受信機18は、タイヤの送信装置のIDを自動的に学習するようプログラムされたマイクロプロセッサ制御器20を含む。IDメッセージ及び圧力の報告は、各送信装置から送信され、主送信装置が車両の車輪上のものとされるときメモリに記憶される。後続の新しいIDは予備送信装置として受け入れられる。送信装置の活動をモニタすることにより、主送信装置は、健全であるか損傷されているか決定され、機能していないとき機能している新しい送信装置IDと交換される。
請求項(抜粋):
送信機識別(ID)及び圧力データを備えるメッセージを、送信機ID及び関連のパラメータのテーブルのためのメモリを有する受信機に送信する送信機を各車両タイヤに有する自動車の低タイヤ圧力警告システムにおいて送信機IDを車両の動作中に学習する方法であって、前記テーブルの中の低タイヤ圧力と関連しない受信したIDを前記テーブルに記憶するステップと、送信機が活動状態にあるべきときの送信の失敗を検出するため各送信機の活動をモニタするステップと、各送信機の失敗をカウントするステップと、限定数の失敗を有する送信機のIDを前記テーブルから削除するステップとを備える方法。
IPC (6件):
G01L 17/00 ,  B60C 23/02 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 ,  H04Q 9/00 321
FI (7件):
G01L 17/00 D ,  B60C 23/02 X ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 311 Q ,  H04Q 9/00 311 K ,  H04Q 9/00 311 T ,  H04Q 9/00 321 B

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