特許
J-GLOBAL ID:200903040425929752

コンソールドロア装置及び架枠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-150599
公開番号(公開出願番号):特開2004-355205
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】本発明はラックに組み込まれ引き出された状態で操作されるコンソールドロア装置に関し、マウスを備えた構成であって1Uの高さ寸法を実現することを課題とする。【解決手段】ガイドフレームユニット40と、液晶パネル50と、スライドユニット60と、キーボードユニット70と、通常のマウス80とを有する。キーボードユニット60及びマウス70は、液晶パネル50よりもY1側にずれて位置しており、液晶パネル50とマウス70とは重なりあってはいず、コンソールドロア装置30の高さH3は1Uである。キーボードユニット60は、立ち上げた液晶パネル50の下側を潜り抜けて液晶パネル50よりもY2側に引き出される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
両側のガイドレールの間に表示パネル及びキーボードユニットがスライド可能に設けてある構成であり、該ガイドレールの端をラックのサポート柱に固定されて該ラック内に取り付けられるコンソールドロア装置であって、 上記表示パネルは、引き出されて立ち上げられた状態で、下側に出入り口が形成される構成であり、 上記キーボードユニットは、支持板と、該支持板上のキーボードと、該支持板に載っているマウスとを有する構成であり、 該キーボードユニットは、通常は上記表示パネルよりも奥側に配置してあり、上記出入り口を通して、立ち上げられた表示パネルよりも手前側に引き出されるように構成したことを特徴とするコンソールドロア装置。
IPC (1件):
G06F1/16
FI (1件):
G06F1/00 312V
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第6563700号
  • 装置架
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-043548   出願人:富士通電装株式会社

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