特許
J-GLOBAL ID:200903040431889568
スクリーン構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村上 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-216340
公開番号(公開出願番号):特開平5-034826
出願日: 1991年08月01日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 スクリーン膜を巻き込み収納する反射形スクリーンの上下動作がスムーズに行えるようにする。【構成】 パンタグラフ状パイプ11、12が収納される時、その片側摺動部にスプリング17を連結してその動きを抑制することで、急激な動作を緩和した。【効果】 スクリーン上下の動きがスムーズになり、急激な落下の危険性が解消される。
請求項(抜粋):
2本のパイプを回動可能に枢支連結した2組のく形のパイプをパンタグラフ状に組合せ、その一端をスクリーン膜が収納されるキャビネット側に、他端はスクリーン膜保持棒側に枢持し、上記キャビネット側にガススプリングを備えたスクリーン構造において、上記く形パイプの両端がガイドに沿って水平移動する構造とするとともに、上記キャビネット側の水平移動部にスプリングを連結して、このスプリングによりその動きを制限するようにしたことを特徴とするスクリーン構造。
IPC (2件):
引用特許:
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