特許
J-GLOBAL ID:200903040435395209

プラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-004574
公開番号(公開出願番号):特開平7-212687
出願日: 1994年01月20日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 PDPの背面に対向して配設されたPDPの制御回路板の部品の発熱によってPDPの温度が上昇しないようにする。【構成】 PDPの上部・下部の接続部と制御回路板の上部・下部の接続部とを夫々接続するフラットケーブル13の中程でケーブル導体を迂回させ、穴21をあけ、この穴13からPDP・制御回路板間の暖まった空気を上へ逃がす(イの場合)。(ロ)の場合、フラットケーブル13の側部23をくびれ型に形成して隣のケーブルとの間に隙間24を作り、PDP・制御回路板間の暖まった空気を上へ逃がす。(ハ)の場合、制御回路板12の接続部を両面に分けて配設し、接続部のない部分を作り、フラットケーブルを偶数個に分割して半分25をZ字型にし、直行型26とを隣接させてPDP11に接続し、夫々の他端を制御回路板12の両面の接続部に接続し、PDP11の接続部のない部分で隙間27を形成する。
請求項(抜粋):
筺体と、同筺体内に配設されたプラズマディスプレイパネルユニットとからなるプラズマディスプレイ装置であって、前記プラズマディスプレイパネルユニットは、プラズマディスプレイパネルと、同プラズマディスプレイパネルの背面に取付けられた取付板と、同取付板に取付けられたプラズマディスプレイパネルの制御回路を搭載した制御回路板と、前記プラズマディスプレイパネルと制御回路板とを接続すべく上部に設けられたフラットケーブルとからなり、同フラットケーブルの中央に穴を穿設し、ケーブルの導体を同穴の周辺を迂回するように配設して構成したことを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (2件):
H04N 5/66 101 ,  G09F 9/33

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