特許

J-GLOBAL ID：200903040438527661

モデルマウス

発明者： 八木田 旭邦
出願人/特許権者： 株式会社オリエントキャンサーセラピー
代理人 (1件)： 庄司 隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-169152
公開番号（公開出願番号）：特開2006-340602
出願日： 2003年06月13日
公開日（公表日）： 2006年12月21日
要約：

【解決すべき課題】分子標的治療薬と免疫治療の併用によるより有効な効果を非臨床的に確認する手段もたらすことを課題とする。【課題を解決するための手段】チロシンキナーゼ阻害剤とIL-12産生誘導剤等の免疫療法の併用がガン治療における優位な相乗効果を達成することを、非臨床的に確認する手段として、EGFR陽性のマウス腫瘍株を免疫不全でないマウスに移植するという実験系を確立することで、EGFRに作用する抗腫瘍剤と免疫療法剤の併用の有用性を非臨床的に評価可能であることを見出し本発明を完成した。

請求項（抜粋）：

EGFR(血管内皮細胞増殖因子レセプター)陽性のマウス腫瘍株を免疫不全でないマウスに移植されて調製される抗腫瘍効果確認用モデルマウス。

IPC (4件)：

A01K 67/027 ,  G01N 33/15 ,  G01N 33/50 ,  G01N 33/566

FI (4件)：

A01K67/027 ,  G01N33/15 Z ,  G01N33/50 Z ,  G01N33/566

Fターム (16件)：

2G045AA40 ,  2G045BA14 ,  2G045BB20 ,  2G045BB24 ,  2G045CA26 ,  2G045CB01 ,  2G045CB17 ,  2G045CB21 ,  2G045DA20 ,  2G045DA36 ,  2G045FA16 ,  2G045FA20 ,  2G045FA37 ,  2G045FB01 ,  2G045FB03 ,  2G045FB07