特許
J-GLOBAL ID:200903040440643016
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-019455
公開番号(公開出願番号):特開平7-230077
出願日: 1994年02月16日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】待機時に一定の表示を確保しつつ消費電力を低減する。【構成】電圧制御部6は、複数の階調表示用電圧を生成する。信号駆動回路は1、インタフェ-ス回路7を介して入力する画像データが指定する階調に応じた振幅の信号電圧を、前記電圧制御部が発生した階調表示用電圧を用いて生成し液晶マトリクスパネル2に印加する。インタフェ-ス回路7を介して待機を指示されると、電圧制御部6は、生成する階調表示用電圧の値を小さくする。【効果】待機時、液晶マトリクスパネル2に印加される信号電圧の振幅を小さくなり消費電力が低減されると共に、表示を品質が劣化した状態ながら確保することができる。
請求項(抜粋):
走査電圧を印加された場合に印加された信号電圧の振幅に応じた表示を行なう液晶セルを、マトリクス状に配置した液晶マトリクスパネルと、所定の走査期間毎に、前記マトリクス上の各ラインに属する液晶セルに、ライン毎に、順次、走査電圧を印加し保持する走査駆動部と、各走査期間において、各液晶セルに、当該液晶セルが属する列の液晶セルのうち、当該走査期間において前記走査電圧が印加されているラインの液晶セルに表示する内容に応じた信号電圧を印加し保持する信号駆動部とを有する液晶表示装置において待機状態時に消費電力を低減する方法であって、待機を指示された期間中、前記信号駆動部より、複数の走査期間毎に、各液晶セルに、当該液晶セルが属する列の液晶セルのうち、当該複数の走査期間において前記走査電圧が印加される複数のラインの複数の液晶セルに共通に表示する内容に応じた信号電圧を印加し保持することを特徴とする液晶表示装置の消費電力の低減方法。
IPC (2件):
G02F 1/133 575
, G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (8件)
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液晶デイスプレイ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-306391
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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特開平3-221984
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CRT焼き付防止保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-145312
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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特開昭63-261229
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特開平3-182793
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-230456
出願人:セイコー電子工業株式会社
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特開平4-032383
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特開平4-284490
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