特許
J-GLOBAL ID:200903040443532720

3次元非対称横断面傾斜磁場コイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-512208
公開番号(公開出願番号):特表2009-538202
出願日: 2007年05月09日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
横断面傾斜磁場コイルは、作用コイル端(66)及び遠位コイル端(68)を定める一組の主コイルループ(62)を含む。この一組の主コイルループは、作用コイル端に比較的近く且つ遠位コイル端から比較的離して非対称に配置された選択領域内に傾斜磁場を生成するように構成される。一組の遮蔽コイルループ(64)が、一組の主コイルループの外側に配置され、一組の主コイルループを実質的に遮蔽するように構成される。2つ以上の電流ジャンパ(70)が遠位端に配置される。各電流ジャンパは、一組の主コイルループのうちの1つの不完全なループを一組の遮蔽コイルループのうちの1つの不完全なループに電気的に接続する。
請求項(抜粋):
作用コイル端及び遠位コイル端を定める一組の主コイルループであり、前記作用コイル端に比較的近く且つ前記遠位コイル端から比較的離して非対称に配置された選択領域内に傾斜磁場を生成するように構成された一組の主コイルループ; 前記一組の主コイルループの外側に配置され、前記一組の主コイルループを実質的に遮蔽するように構成された一組の遮蔽コイルループ;及び 前記遠位コイル端に配置された2つ以上の電流ジャンパであり、各々が前記一組の主コイルループのうちの1つの不完全なループを前記一組の遮蔽コイルループのうちの1つの不完全なループに電気的に接続する、2つ以上の電流ジャンパ; を有する横断面傾斜磁場コイル。
IPC (2件):
A61B 5/055 ,  G01R 33/385
FI (2件):
A61B5/05 340 ,  G01N24/06 510Y
Fターム (6件):
4C096AA20 ,  4C096AB33 ,  4C096AD09 ,  4C096AD24 ,  4C096CB05 ,  4C096CB07

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