特許
J-GLOBAL ID:200903040443690910

熱現像感光材料の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-094839
公開番号(公開出願番号):特開2000-284398
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、熱現像による現像ムラや、感光材料の熱収縮を改良することにより仕上がり品質の向上した熱現像感光材料の処理方法を提供することである。【解決手段】 支持体上に有機銀塩粒子、感光性ハロゲン化銀粒子、還元剤及びヒドラジン誘導体又は四級オニウム塩化合物を有する熱現像感光材料を、熱現像部の前にプレヒート部を有し、該プレヒート部の温度が該熱現像感光材料の支持体のガラス転移点より低く、かつ熱現像部の温度が95°C以上150°C以下である熱現像機により処理することを特徴とする熱現像感光材料の処理方法。
請求項(抜粋):
支持体上に有機銀塩粒子、感光性ハロゲン化銀粒子、還元剤及びヒドラジン誘導体又は四級オニウム塩化合物を有する熱現像感光材料を、熱現像部の前にプレヒート部を有し、該プレヒート部の温度が該熱現像感光材料の支持体のガラス転移点より低く、かつ熱現像部の温度が95°C以上150°C以下である熱現像機により処理することを特徴とする熱現像感光材料の処理方法。
IPC (4件):
G03C 1/498 501 ,  G03C 1/498 ,  G03C 1/498 502 ,  G03D 13/00
FI (4件):
G03C 1/498 501 ,  G03C 1/498 ,  G03C 1/498 502 ,  G03D 13/00 A
Fターム (17件):
2H112AA03 ,  2H112BC10 ,  2H112BC22 ,  2H123AB00 ,  2H123AB03 ,  2H123AB23 ,  2H123AB25 ,  2H123AB28 ,  2H123BA00 ,  2H123BA12 ,  2H123BB00 ,  2H123BB02 ,  2H123BB31 ,  2H123BB33 ,  2H123CB00 ,  2H123CB03 ,  2H123EA07

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