特許
J-GLOBAL ID:200903040444417908

動画像表示方法、映像による監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-180241
公開番号(公開出願番号):特開2002-374520
出願日: 2001年06月14日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 監視カメラ映像において、短時間でも映像の変化を見逃すと問題になる。しかし、長時間にわたり休みなく映像を見続けるのはユーザの負担が大きくなる。本発明は人による映像の監視を負担少なく可能にすることを課題とする。【解決手段】 ビデオカメラの映像を取り込み、一定時間ごとに画像メモリ202に取り込んだ映像として保存し、一定時間ごとにおいて画像が変化しているか否かを調べて、変化していれば差分情報記憶メモリ208に記憶し、変化がなければ記憶しないようにする。さらに、画像メモリ202上の近い過去の映像を差分情報記憶メモリ208に記憶した差分情報から変化があった部分のみを取り出して、現在の映像と合成し、フレームメモリ205に書き込むことで移動したオブジェクトが残像を残すように表示する。これにより、過去の一定時間におけるオブジェクトの動きを正確に把握することが可能となる。
請求項(抜粋):
ビデオカメラによって次々に撮影した映像を画像メモリに記憶し、このメモリ内の近い過去の所定時間に変化した映像中の動的映像を得、この動的映像を経過時間に沿って輝度の変調を行い、現時点での映像と併せ表示する動画像表示方法。
IPC (6件):
H04N 7/18 ,  G06T 1/00 280 ,  G06T 3/00 300 ,  G06T 7/20 200 ,  G08B 13/196 ,  G08B 25/00 510
FI (6件):
H04N 7/18 D ,  G06T 1/00 280 ,  G06T 3/00 300 ,  G06T 7/20 200 B ,  G08B 13/196 ,  G08B 25/00 510 M
Fターム (59件):
5B057AA19 ,  5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC03 ,  5B057CE08 ,  5B057CE11 ,  5B057CE12 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC22 ,  5B057DC33 ,  5C054FC01 ,  5C054FC12 ,  5C054FE13 ,  5C054GA04 ,  5C054GB01 ,  5C054GB14 ,  5C054GB15 ,  5C054HA18 ,  5C084AA07 ,  5C084AA14 ,  5C084BB02 ,  5C084CC19 ,  5C084DD12 ,  5C084DD63 ,  5C084GG52 ,  5C084GG74 ,  5C084GG78 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA24 ,  5C087BB03 ,  5C087BB73 ,  5C087DD05 ,  5C087EE05 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF22 ,  5C087GG02 ,  5C087GG20 ,  5C087GG21 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5L096AA02 ,  5L096AA06 ,  5L096BA02 ,  5L096GA08 ,  5L096HA03

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