特許
J-GLOBAL ID:200903040444554344
現像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-172675
公開番号(公開出願番号):特開平6-019325
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 セパレータ等の機械的剥離手段を用いずに現像終了後の現像ローラ上の現像剤を確実に離反釈放させると共に、現像領域における現像効率の向上を図る。【構成】 一成分磁性トナーまたは二成分現像剤6を用いる現像装置1における現像ローラ5に内蔵される磁極(P1乃至P5)であって、現像ローラ5上における非現像域D1に位置し同極となる磁極P2,P3の間に、磁化容易方向が磁極P2,P3の磁極中の表面磁力線に交絡し、かつ現像剤6の上流側端部が上流側隣接磁極P3と同極性に着磁し易いく形成された磁極P2、P3の磁極形成部材Mとは別の第1の磁性部材P6を配設した。
請求項(抜粋):
一成分磁性トナーまたは二成分現像剤を用いる磁気ブラシ現像装置における現像ローラ上の非現像域において、上記現像ローラに内蔵される磁極形成部材の磁極が同極である磁極間に、上記磁極形成部材とは別の第1の磁性部材を配設し、上記第1の磁性部材の磁化容易方向が上記同極となる両隣の磁極の中心表面磁力線に交絡し、かつ、上記現像剤の上流側端部が上記上流側隣接磁極極性と同極性に着磁し易いことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/09 101
, G03G 15/09
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-050864
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特開昭60-010279
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特開昭58-182210
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