特許
J-GLOBAL ID:200903040445518210

風水力利用発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-394591
公開番号(公開出願番号):特開2005-160197
出願日: 2003年11月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】駆動トルクが弱くても良好に回転して発電を確保することができる風力又は水力発電機を提供すること。【解決手段】風や水流などにより駆動される駆動軸1に固定される円盤状のロータディスクと、ハウジングに固定されて前記ロータディスクの輪板面に軸方向所定間隔を隔てて対面する円盤状のステータディスクとを備えるアキシャルエアギャップ構造の発電機であって、電機子コイル32として空芯コイルを採用し、また、ヨークディスク31により磁気回路の磁気抵抗特にその周方向磁路部分の磁気抵抗を低減する。特に好適には、電機子コイル32はロータディスク2に装備される。これにより、コギングトルクを防止して微風にての回転起動性に優れる発電機を実現することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
風や水流などにより駆動される駆動軸に固定される円盤状のロータディスクと、ハウジングに固定されて前記ロータディスクの輪板面に軸方向所定間隔を隔てて対面する円盤状のステータディスクとを備え、前記ロータディスクの輪板面は、永久磁石により構成されるか永久磁石により磁化された複数個の磁極を周方向極性交互に有し、前記ステータディスクは、軟磁性を有する輪板状のヨークディスクと、前記ヨークディスクの輪板面に固定されて前記ロータディスクの前記磁極に小間隙を隔てて対面する磁気的に空芯の電機子コイルとを有し、前記電機子コイルは、周方向において磁性部材に隣接せず、前記ステータディスクは、その二つの前記輪板面にそれぞれ前記磁極を有する前記ロータディスクを軸方向に挟んで前記ロータディスクの軸方向両側に配置されることを特徴とする磁石式発電機。
IPC (7件):
H02K21/24 ,  F03D9/00 ,  F03D11/00 ,  H02K1/12 ,  H02K3/46 ,  H02K9/06 ,  H02K21/26
FI (7件):
H02K21/24 G ,  F03D9/00 B ,  F03D11/00 A ,  H02K1/12 A ,  H02K3/46 B ,  H02K9/06 C ,  H02K21/26 G
Fターム (37件):
3H078BB02 ,  3H078BB11 ,  3H078BB17 ,  3H078CC01 ,  3H078CC02 ,  3H078CC12 ,  3H078CC22 ,  3H078CC41 ,  5H002AA03 ,  5H002AA07 ,  5H002AB05 ,  5H002AE08 ,  5H604AA05 ,  5H604AA08 ,  5H604BB03 ,  5H604BB10 ,  5H604BB13 ,  5H604CC01 ,  5H604CC02 ,  5H604CC04 ,  5H604CC20 ,  5H609BB03 ,  5H609BB12 ,  5H609BB18 ,  5H609PP02 ,  5H609PP09 ,  5H609QQ02 ,  5H609RR06 ,  5H621AA02 ,  5H621BB07 ,  5H621BB10 ,  5H621GB03 ,  5H621GB08 ,  5H621HH01 ,  5H621JK08 ,  5H621JK11 ,  5H621JK13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実公平4-15990号公報

前のページに戻る