特許
J-GLOBAL ID：200903040445687380

電子機器

発明者：
保科 和重

保科 和重 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-271563
公開番号（公開出願番号）：特開2002-084053
出願日： 2000年09月07日
公開日（公表日）： 2002年03月22日
要約：
【要約】【課題】 重ねて配置した電気光学パネルと回路基板の間で端子同士の電気的な接続を良好に行なうことのできる電子機器を提供すること。【解決手段】 携帯電話機において、液晶パネル400と回路基板7との間で端子同士を電気的に接続するにあたって、フレキシブル基板60の第2のフレキシブル基板側端子609にコネクタ65を実装した後、フレキシブル基板60の第1のフレキシブル基板側端子608を液晶パネル400のパネル側入出力端子481に異方性導電膜によって電気的に接続する。次に、フレキシブル基板60を裏面側に折り返し、第2のコネクタ電極659が回路基板7の回路基板側入出力端子781に圧接した状態で、コネクタ65を液晶400と回路基板7との間に挟持する。
請求項（抜粋）：
電気光学パネルと、該電気光学パネルに対して所定の間隔を介して重ねられた回路基板とを有し、前記電気光学パネルと前記回路基板とが対向する側の面にパネル側入出力端子および回路基板側入出力端子がそれぞれ形成された電子機器において、前記パネル側入出力端子は、フレキシブル基板の表面の側に形成された第1のフレキシブル基板側端子に対して導電材によって電気的に接続され、前記フレキシブル基板の表面には、当該フレキシブル基板の表面の側において前記第1のフレキシブル基板側端子に対して所定の距離を隔てて位置で電気的に接続する第2のフレキシブル基板側端子にはんだ付けされた第1のコネクタ電極、および前記回路基板側入出力端子に弾性をもって電気的に接続するための第2のコネクタ電極を備えたコネクタが実装され、前記フレキシブル基板は、前記第2のコネクタ電極が前記回路基板側入出力端子と重なるように折り返され、前記コネクタは、前記第2のコネクタ電極が前記回路基板側入出力端子に圧接するように前記電気光学パネルと前記回路基板との間に挟持されていることを特徴とする電子機器。
IPC (3件)：
H05K 1/14 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 348
FI (4件)：
H05K 1/14 C ,  H05K 1/14 H ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 348 L
Fターム (21件)：
2H092GA45 ,  2H092GA49 ,  2H092GA50 ,  2H092NA25 ,  2H092PA13 ,  5E344AA01 ,  5E344AA12 ,  5E344AA22 ,  5E344BB04 ,  5E344CD04 ,  5E344CD18 ,  5E344DD08 ,  5G435AA14 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435EE43 ,  5G435EE44 ,  5G435EE45 ,  5G435EE46 ,  5G435EE47 ,  5G435LL07
引用特許：
審査官引用 (3件)

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