特許
J-GLOBAL ID：200903040445805898

撮像装置

発明者：
青山 圭介

青山 圭介 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-197612
公開番号（公開出願番号）：特開2006-020194
出願日： 2004年07月05日
公開日（公表日）： 2006年01月19日
要約：
【課題】 直感的にどの方向にどの程度の補正を行っているかを判り易くすることを課題とする。【解決手段】 背面表示部10に、横方向にブルー方向とアンバー方向の座標軸、縦方向にグリーン方向とマゼンダ方向の座標軸を表示し、この座標に、中心を補正値0として、2軸の座標上で補正量を表すことを特徴とする撮像装置。【選択図】 図6
請求項（抜粋）：
被写体像を撮像する撮像手段と、 表示手段に、基準から、どれくらいの程度第1の色合いであるか、及び基準から、どれくらいの程度第2の色合いであるかを表す色合い表示を行うように制御する制御手段と、 第1の選択として、所定の程度の第1の色合い、若しくは所定の程度の第2の色合いの選択、第2の選択として、前記所定の程度の第1の色合い、及び所定の程度の第2の色合いの両方の選択を行うための操作手段と、 前記操作手段の操作に基づき、前記第1の選択がされた場合、前記撮像手段によって撮像された画像データを、選択された色合いに補正し、前記操作手段の操作に基づき、前記第2の選択がされた場合、前記撮像手段によって撮像された複数の画像データのうちの一つを前記所定の程度の第1の色合いに補正し、他の一つを前記所定の程度の第2の色合いに補正する補正手段とを有し、 前記制御手段は、前記操作手段の操作に基づき、前記色合い表示を用いて、前記第1の選択がなされたこと、及び前記第2の選択がなされたことのいずれか一方を選択的に表示するように制御することを特徴とする撮像装置。
IPC (3件)：
H04N 9/64 ,  H04N 5/225 ,  H04N 9/04
FI (3件)：
H04N9/64 R ,  H04N5/225 A ,  H04N9/04 B
Fターム (29件)：
5C065AA03 ,  5C065BB01 ,  5C065BB16 ,  5C065CC01 ,  5C065CC08 ,  5C065GG44 ,  5C066AA01 ,  5C066BA01 ,  5C066CA11 ,  5C066EB01 ,  5C066EC01 ,  5C066GA01 ,  5C066GA02 ,  5C066KE09 ,  5C066KM02 ,  5C066KM11 ,  5C066LA02 ,  5C122DA04 ,  5C122EA18 ,  5C122EA42 ,  5C122EA61 ,  5C122FA09 ,  5C122FG14 ,  5C122FK29 ,  5C122FK37 ,  5C122GG24 ,  5C122HA58 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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