特許
J-GLOBAL ID:200903040453667194

連成貯湯タンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-329292
公開番号(公開出願番号):特開平10-170070
出願日: 1996年12月10日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 建物内のデッドスペースを有効活用でき、配管性が良く、配管スペースのとらない横置き形の連成貯湯タンクを提供する。【解決手段】 一方の端部の下部に給水口を、上部に出湯口を有し、水の流速を減ずる減速手段を設けた筒状密閉形の貯湯タンクを複数備え、複数の貯湯タンク1a,1b,1c,1dをその長さ方向をほぼ水平にかつ給水口2aおよび出湯口3a等を有する端部が同じ向きになるように平面上に並設し、一方の側の貯湯タンク1aの給水口2aを給水管4に接続し、他方の側の貯湯タンク1dの出湯口3dを出湯管5に接続するとともに、隣接する各貯湯タンク1a,1b,1c,1dを接続管6a,6b,6cを介して直列に連結したものである。
請求項(抜粋):
一方の端部の下部に給水口を、上部に出湯口を有し、内部に加熱手段を備え、前記給水口から給水される水の流速を減ずる減速手段を設けた筒状密閉形の貯湯タンクを複数備えてなり、該複数の貯湯タンクを、その長さ方向をほぼ水平にかつ前記給水口および出湯口を有する端部が同じ向きになるように平面上または鉛直方向に並設し、一方の側の貯湯タンクの給水口を給水管に接続し、他方の側の貯湯タンクの出湯口を出湯管に接続するとともに、隣接する各貯湯タンクの出湯口と給水口を接続管を介して直列に連結したことを特徴とする連成貯湯タンク。
IPC (2件):
F24H 1/18 ,  F24H 1/10
FI (2件):
F24H 1/18 B ,  F24H 1/10 C

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