特許
J-GLOBAL ID:200903040454820212

溶着方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-165979
公開番号(公開出願番号):特開平5-269856
出願日: 1992年06月24日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】溶着された接合部の機械的特徴を保持しながら溶着速さを増大でき、処理される材料の酸化の危険を消去し、全体として安全な状態で作業を達成でき、その際に、簡単な気体貯蔵手段だけが必要であり、例えば、危険な環境を包含する現場での干渉に適する、溶着方法に対する改良を提供する。【構成】熱可塑性材料1,2の少くとも2つの要素を溶着する方法において、溶着区域に射出するためのノズル7からの射出気体の流れは、少くとも20%のヘリウムを有し、残りは、中性気体またはその混合物からなる。溶着ストランドによる溶着への応用に対しては、射出気体は、200と350°Cの間の温度で加熱される。繊状回旋の生成を包含する応用に対しては、射出気体は、1000°Cより高い温度で加熱される。
請求項(抜粋):
高温の内部気体を溶着区域に射出する段階を包含する、熱可塑性材料の少くとも2つの要素(1,2,20)を溶着する溶着方法において、射出気体が、少くとも20%のヘリウムを有し、残りが、中性気体またはその混合物からなること、を特徴とする溶着方法。
IPC (2件):
B29C 65/10 ,  B29C 65/26

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