特許
J-GLOBAL ID:200903040455421613

インターホン用モニターテレビ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-010202
公開番号(公開出願番号):特開平6-225311
出願日: 1993年01月25日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 インターホン用モニターテレビの使用条件の変更等に対応して工注設定項目の内容を容易に変更することができるようにする。【構成】 制御手段5によって制御される映像信号処理回路2で映像信号を処理し、表示画面4に表示出力するように構成されたインターホン用モニターテレビであって、工注設定項目に関するデータを格納した記憶手段6を有し、前記制御手段5は、所定の操作スイッチ7の操作がなされたときに、工注設定項目に関するデータを表示画面4に表示出力させると共に、その工注設定項目の内容を変更設定する旨の操作スイッチ7の操作がなされたときには、その旨の内容のデータを記憶手段6に記憶し、以後はその工注設定の内容に応じた映像信号処理を実行させるべく映像信号処理回路2を制御するように構成されている。
請求項(抜粋):
撮像用カメラを備えたドアホン子器から伝送されてくる映像信号を処理するための映像信号処理回路と、この映像信号処理回路を操作スイッチの操作に応じて制御する制御手段と、前記映像信号処理回路で処理された映像信号を映し出すための表示画面とを備えたインターホン用モニターテレビであって、前記映像信号処理回路で実行される映像信号処理の工注設定項目に関するデータを格納した記憶手段を具備し、前記制御手段は、予め定められた所定の操作スイッチの操作がなされたときには、前記記憶手段に格納されていた工注設定項目に関するデータを表示画面に表示出力させる信号処理を実行すると共に、その表示された工注設定項目の内容を変更設定する旨の操作スイッチの操作がなされたときには、その旨の内容のデータを記憶手段に記憶し、以後はその工注設定の内容に応じた映像信号処理を実行させるべく映像信号処理回路を制御するように構成されていることを特徴とするインターホン用モニターテレビ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-102469

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