特許
J-GLOBAL ID:200903040455889569

支保工下掘削機とこれを用いた支保工下掘削工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-257811
公開番号(公開出願番号):特開2002-070500
出願日: 2000年08月28日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 支保工40の脚部40aの下に位置するトンネル下盤50の耐荷重強度を予め高めることができ、更に、深部に及ぶ縦方向の支保工基端部コンクリートブロック40bを形成することができる支保工下掘削機とこれを用いた支保工下掘削工法を提供する。【解決手段】 切羽46の手前から掘削後に次に予定する支保工40の脚部40aの下部までチェーンカッター掘削機先端側30aがほぼ水平に延び、かつ上方のカッター駆動部34で駆動される円弧面に沿ったチェーン33がエンドレスに回転するチェーンカッター掘削機30と、チェーンカッター掘削機30の手前側30bを保持しその位置を移動させるカッター移動装置3とを備える。
請求項(抜粋):
切羽(46)の手前から掘削後に次に予定する支保工(40)の脚部(40a)の下部までチェーンカッター掘削機先端側(30a)がほぼ水平に延び、かつ上方のカッター駆動部(34)で駆動される円弧面に沿ったチェーン(33)がエンドレスに回転するチェーンカッター掘削機(30)と、該チェーンカッター掘削機(30)の手前側(30b)を保持しその位置を移動させるカッター移動装置(3)と、を備えたことを特徴とする支保工下掘削機。
Fターム (3件):
2D055BB02 ,  2D055FB04 ,  2D055KA02

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