特許
J-GLOBAL ID:200903040456193037
光学ガラス素子の製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-138716
公開番号(公開出願番号):特開平6-345454
出願日: 1993年06月10日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【構成】 溶融ガラス(3a)を流出口(4)から流出させて受け型(8)で受ける際に、流出ガラスの下部の粘度を102.5 〜107.65dPa・sにすることを特徴とする光学ガラス素子の製造方法。【効果】 受け型と接触する面のガラスからの揮発物による金型表面の汚れが激減し、ガラスと金型の融着を防止できる。この結果、シャーマークやひけ等の表面欠陥のない精密プレス用ガラス素材が製造でき、さらには金型の長寿命化が図られる。
請求項(抜粋):
溶融ガラスを流出口から流出させて受け型で受ける工程を有する光学ガラス素子の製造方法において、該流出ガラスを切断する前かつ該受け型で受ける前に、流出ガラスの粘度を102.5 〜107.65dPa・sにすることを特徴とする光学ガラス素子の製造方法。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る