特許
J-GLOBAL ID:200903040457546430

放熱器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小倉 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-238003
公開番号(公開出願番号):特開2002-050723
出願日: 2000年08月07日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【目的】 隣接間距離Lを一定に維持して複数の放熱フィンを接合することにより、冷却能の高い電子部品用放熱器を提供する。【構成】 この放熱器は、発熱体搭載面とは反対側の基板2の上面に複数の放熱フィン1が立設されている。各放熱フィン1は、スペーサ突起1cが隣り合う放熱フィンの垂直辺1b又は垂直辺1bから突出するスペーサ突起1cに接合されることにより各放熱フィンの隣接間距離Lが一定に維持されている。水平部1aを底辺とするU形状の薄板材1を使用すること,予めろう材層が設けられたブレージングシートを薄板材1として使用することも可能である。
請求項(抜粋):
発熱体搭載面とは反対側の基板面に立設された複数の放熱フィンを備え、各放熱フィンは垂直辺にスペーサ突起を形成した薄板材からなり、下部で基板に接合され、スペーサ突起が隣り合う放熱フィンの垂直辺又は該垂直辺から突出するスペーサ突起に接合されることにより各放熱フィンの隣接間距離が一定に維持されていることを特徴とする放熱器。
Fターム (2件):
5F036AA01 ,  5F036BB05

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