特許
J-GLOBAL ID:200903040458140526

排気ガス有害成分を検出および/またはその対価を支払う方法および該方法に従って動作する排気ガス有害物質セットを備えた車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-508376
公開番号(公開出願番号):特表2001-501268
出願日: 1997年07月21日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】本発明は、燃焼ユニットにおける排気ガス中の有害物質を検出および/または対価を支払う方法に関する。この場合、少なくとも1つのセンサ(4)を介して排気ガス中の有害物質が求められ、コンピュータ(7)およびチップカードリーダ(8)を介してチップカード(9)から、有害物質放出量に対応する貨幣価値単位の量が引き落とされる。
請求項(抜粋):
燃焼ユニット(1)たとえば内燃機関の排気ガス中の有害物質を検出および/またはその対価を支払う方法において、 燃焼ユニット(1)の排気ガスダクト(2)内に少なくとも1つの有害物質センサ(4)が設けられており、該センサは直接または間接的に変換器(5)を介して電気信号(S)を発生し、該電気信号は検出装置(6)へ供給され、該検出装置は前記信号(S)をコンピュータ(7)へ、それが処理可能な形態で制御信号(S’)として送出し、 該制御信号(S’)に基づき前記コンピュータ(7)はその出力側から、求められた有害物質含有量に対応する対価信号(S”)を供給し、該対価信号(S”)は、チップカードリーダの形式で構成され適切な読み取り接点を備えた引き落としユニット(8)へ供給し、 前記読み取り接点へ引き落とし信号(S*)が供給され、該引き落とし信号によって、引き落としユニット(8)へ挿入され貨幣価値単位でチャージされたチップカード(9)から、個々の有害物質含有量に対応する貨幣価値単位の値が引き落とされることを特徴とする、 燃焼ユニットの排気ガス中の有害物質を検出および/またはその対価を支払う方法。
IPC (6件):
F02D 45/00 368 ,  F02D 45/00 345 ,  G06F 1/00 370 ,  F01N 9/00 ,  F02D 17/04 ,  F02N 15/00
FI (6件):
F02D 45/00 368 Z ,  F02D 45/00 345 L ,  G06F 1/00 370 F ,  F01N 9/00 Z ,  F02D 17/04 V ,  F02N 15/00 Z

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