特許
J-GLOBAL ID:200903040458921625
カラーフィルタの製造方法、その製造装置、カラーフィルタを備えた液晶表示装置の製造方法、液晶表示装置を備えた装置の製造方法及びインク吐出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-112095
公開番号(公開出願番号):特開2001-296420
出願日: 2000年04月13日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 フィルタエレメントの着色開始時におけるインク吐出を安定化させて、混色や濃度ムラの発生を抑制し、歩留まりの向上を図ることが可能なカラーフィルタの製造方法を提供すること。【解決手段】 カラーフィルタのフィルタエレメントを着色する前に基板上のフィルタエレメント以外の領域に対して予備吐出を行う工程と、前記予備吐出工程による予備吐出動作を行う前に吐出口のメニスカスを振動させる工程とを備え、吐出口からのインク吐出を伴わない程度のエネルギーをインクジェットヘッドに対して与えることにより前記メニスカス振動を行う。
請求項(抜粋):
複数の吐出口を有するインクジェットヘッドと基板とを相対的に走査させながら該基板に向けて前記複数の吐出口からインクを吐出して、カラーフィルタとして機能するフィルタエレメントを着色することにより複数のフィルタエレメントを有するカラーフィルタを製造する方法であって、前記カラーフィルタのフィルタエレメントを着色する前に、前記基板上の前記フィルタエレメントを含む領域の外側部分に対して前記インクジェットヘッドからインクを吐出する予備吐出工程と、前記予備吐出工程による予備吐出動作を行う前に、前記吐出口のインクのメニスカスを振動させるメニスカス振動工程とを備え、前記メニスカス振動工程では、前記インクジェットヘッドのエネルギー付与手段に対し、前記吐出口からインクが吐出されない程度のエネルギーを与えることによりメニスカスを振動させることを特徴とするカラーフィルタの製造方法。
IPC (4件):
G02B 5/20 101
, B41J 2/01
, B41J 2/05
, G02F 1/1335 505
FI (4件):
G02B 5/20 101
, G02F 1/1335 505
, B41J 3/04 101 Z
, B41J 3/04 103 B
Fターム (40件):
2C056EA14
, 2C056EC07
, 2C056EC24
, 2C056EC42
, 2C056EC54
, 2C056EC63
, 2C056FA03
, 2C056FA04
, 2C056FA10
, 2C056FB01
, 2C057AF41
, 2C057AG05
, 2C057AG12
, 2C057AJ10
, 2C057AM03
, 2C057AM15
, 2C057AM17
, 2C057AM21
, 2C057AN01
, 2C057AR04
, 2C057AR08
, 2C057BA03
, 2C057BA13
, 2C057BA14
, 2H048BA11
, 2H048BA64
, 2H048BB02
, 2H048BB44
, 2H091FA02Y
, 2H091FB02
, 2H091FC01
, 2H091FC25
, 2H091FC29
, 2H091FC30
, 2H091FD04
, 2H091FD06
, 2H091FD14
, 2H091FD24
, 2H091GA17
, 2H091LA15
引用特許:
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