特許
J-GLOBAL ID:200903040459223417

コネクタの誤接続検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-295827
公開番号(公開出願番号):特開2001-118639
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 接続機器より送信される識別情報により切換制御を行う構成では、制御基板側に切換手段が必要であり構成が複雑となる。繊維機械等、基板の数が多い構成ではコスト面の問題もある。また、識別情報の伝達用の信号線が必要であるので、ケーブルに信号線を収容しなければならないし、機器側に識別情報の発生手段を設けなければならないという問題もある。【解決手段】 ケーブル側コネクタ30自身が識別情報発生手段を備え、基板12・13・14側の識別装置は、ケーブル側コネクタ30を基板側コネクタ20に接続した際、識別情報発生手段からの識別情報を認識し、その認識結果に応じて表示器26を作動させるよう構成し、該識別情報発生手段は、複数の識別ピンS7〜S11を有し、識別ピンの接続状態をコネクタ毎に異なるものとして構成した。また、各基板側コネクタ20毎の近傍に表示器26をそれぞれ設けた。
請求項(抜粋):
識別情報発生手段を備えたケーブル側コネクタと、該ケーブル側コネクタが接続される基板側コネクタ及び識別装置を備えた基板とにより構成され、ケーブル側コネクタを基板側コネクタに接続した際、識別情報発生手段からの識別情報を識別装置により認識し、その認識結果に応じて表示器を作動させるよう構成したことを特徴とするコネクタの誤接続検出装置。
IPC (3件):
H01R 13/641 ,  D01H 13/14 ,  H01R 13/717
FI (3件):
H01R 13/641 ,  D01H 13/14 ,  H01R 13/717
Fターム (14件):
4L056AA37 ,  4L056EA28 ,  4L056EA49 ,  5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB02 ,  5E021FB07 ,  5E021FB14 ,  5E021FC29 ,  5E021FC32 ,  5E021FC38 ,  5E021KA11 ,  5E021KA13 ,  5E021MA06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-261684
  • 電源ケーブル装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-288544   出願人:ソニー株式会社
  • 特開昭63-261684

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