特許
J-GLOBAL ID:200903040459695556
動的情報バス生成方法及びサブネット管理プロセス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今村 辰夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-339062
公開番号(公開出願番号):特開2001-156855
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】本発明は動的情報バス生成方法に関し、論理的なマルチキャスト網を動的に構築して計算機資源やネットワーク資源の効率的な利用を図る。【解決手段】ネットワーク上にフィールド管理プロセスFMを置き、ホスト1〜3にフィールドクライアントプロセスFCを置き、各サブネットにサブネット管理プロセスSMを置き、ネットワーク上の複数端末間の通信手段としての情報バス生成要求をフィールド管理プロセスFMがフィールドクライアントプロセスFCを経由してユーザから受けると、フィールド管理プロセスFMがサブネット間の接続ポイントを決定し、それに応じたサブネット管理プロセスSMへマルチキャスト・トンネリング設定の指示を出して設定することで、各端末がマルチキャストアドレスを指定してデータを送出し、グループ間通信をサポートする情報バスを動的に生成する。
請求項(抜粋):
ネットワーク上に論理的な情報バスであるフィールドの生成、消滅、管理を行うフィールド管理プロセスを置き、各端末にフィールド管理プロセスへの窓口となるフィールドクライアントプロセスを置き、各サブネットにマルチキャスト・トンネリングを制御するサブネット管理プロセスを置き、ネットワーク上の複数端末間の通信手段としての情報バス生成要求をフィールド管理プロセスがユーザから受けると、フィールド管理プロセスがサブネット間の接続ポイントを決定し、それに応じたサブネット管理プロセスへマルチキャスト・トンネリング設定の指示を出して設定することで、各端末がマルチキャストアドレスを指定してデータを送出し、グループ間通信をサポートする情報バスを動的に生成することを特徴とする動的情報バス生成方法。
IPC (7件):
H04L 12/66
, G06F 13/00 353
, H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 12/18
, H04L 12/56
, H04L 29/08
FI (6件):
G06F 13/00 353 C
, H04L 11/20 B
, H04L 11/00 310 C
, H04L 11/18
, H04L 11/20 102 D
, H04L 13/00 307 C
Fターム (44件):
5B089GA11
, 5B089GA21
, 5B089GA31
, 5B089GB01
, 5B089GB06
, 5B089HA06
, 5B089HA10
, 5B089JB22
, 5B089KA17
, 5B089KB06
, 5B089KB13
, 5B089KG08
, 5K030GA08
, 5K030GA15
, 5K030HC01
, 5K030HC14
, 5K030HD07
, 5K030JA05
, 5K030JA10
, 5K030LB05
, 5K030LC09
, 5K030LD06
, 5K030MA01
, 5K030MB02
, 5K030MB09
, 5K030MD07
, 5K033AA04
, 5K033AA08
, 5K033AA09
, 5K033BA04
, 5K033BA13
, 5K033CB06
, 5K033CB08
, 5K033CC01
, 5K033DA06
, 5K033DA13
, 5K033DB19
, 5K034AA10
, 5K034AA20
, 5K034BB07
, 5K034DD03
, 5K034HH64
, 5K034KK27
, 5K034MM08
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
マルチキャスト接続方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-052086
出願人:株式会社超高速ネットワーク・コンピュータ技術研究所
引用文献:
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