特許
J-GLOBAL ID:200903040460343140

警報送信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-205858
公開番号(公開出願番号):特開平8-069587
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 警備開始時刻を予め設定することができる警報送信システムの運用を円滑に行うことができるようにすることにある。【構成】 警備開始時刻設定手段26によって設定された警備開始時刻を警備開始時刻記憶手段27によって記憶する。警備開始起動部28は、警備開始時刻の到来する一定時間前に、警備開始予告コマンドを図示しない操作ボックス16に送信する。操作ボックス16はこれを受信すると視覚的な表示および音声メッセージによって警備開始の予告を行う。警備開始起動部28は、警備開始時刻が到来するまでに、操作ボックス16から警備開始時刻の変更が行われたときは、変更後の時刻に、変更されないときは予め設定された時刻に警備を開始する。このように警備開始前にその予告が行われるので、タイマによる警備を開始を円滑に行うことができる。
請求項(抜粋):
警備すべき領域内の保安状態の異常の有無を検知する保安状態検知手段と、この保安状態検知手段を動作させて警備を開始する警備開始時刻を設定する警備開始時刻設定手段と、この警備開始時刻設定手段によって設定された警備開始時刻を記憶する警備開始時刻記憶手段と、この警備開始時刻記憶手段に記憶されている警備開始時刻が到来する一定時間前に前記保安状態検知手段による警備の開始を予告する警備開始予告手段と、前記警備開始時刻が到来した時点で前記保安状態検知手段による保安状態の異常の有無の検知を開始させる警備開始手段と、この警備開始手段によって前記保安状態検知手段による保安状態の異常の有無の検知が開始されたときこれを所定の監視センタに通知する第1の通知手段と、前記保安状態検知手段によって保安状態の異常が検知されたときこれを前記監視センタに通知する第2の通知手段とを具備することを特徴とする警報送信システム。
IPC (2件):
G08B 25/00 510 ,  G08B 25/00

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