特許

J-GLOBAL ID：200903040460622864

入浴剤

発明者： 石田 実咲 ,  佐藤 さおり ,  林 伸二
出願人/特許権者： 日本油脂株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-261863
公開番号（公開出願番号）：特開2001-058942
出願日： 1999年09月16日
公開日（公表日）： 2001年03月06日
要約：

【要約】【課題】 入浴後の肌をしっとりとさせ、柔軟性を保ちながらべたつかず、肌にはりを与えるとともに肌荒れ改善効果が大きく、つるつるの肌に仕上げる入浴剤を提供する。【解決手段】 a.式(I)で示される化合物と(メタ)アクリル酸アルキルエステルを重量比で100/0〜10/90として60〜100重量%含有する単量体を重合してなるポリマー0.001〜10重量%、b.グリシルリチン酸またはその塩もしくはグリシルレチン酸またはその誘導体0.01〜10重量%含有することを特徴とする入浴剤。【化1】(R1は水素原子またはメチル基、R2、R3およびR4は炭素数1〜8のアルキル基、nは2〜4である。)

請求項（抜粋）：

a.式(I)で示される化合物と(メタ)アクリル酸アルキルエステルを重量比で100/0〜10/90として60〜100重量%含有する単量体を重合してなるポリマー0.001〜10重量%、b.グリシルリチン酸またはその塩もしくはグリシルレチン酸またはその誘導体0.01〜10重量%含有することを特徴とする入浴剤。【化1】(R1は水素原子またはメチル基、R2、R3およびR4は炭素数1〜8のアルキル基、nは2〜4である。)

Fターム (30件)：

4C083AA112 ,  4C083AA122 ,  4C083AB322 ,  4C083AB352 ,  4C083AB432 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC242 ,  4C083AC302 ,  4C083AC422 ,  4C083AC432 ,  4C083AC442 ,  4C083AC482 ,  4C083AC532 ,  4C083AC542 ,  4C083AC712 ,  4C083AD042 ,  4C083AD092 ,  4C083AD112 ,  4C083AD131 ,  4C083AD132 ,  4C083AD242 ,  4C083AD531 ,  4C083AD532 ,  4C083CC25 ,  4C083EE06 ,  4C083EE12

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 皮膚外用剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-221137   出願人：ポーラ化成工業株式会社
• 刺激抑制化粧料
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-157702   出願人：ポーラ化成工業株式会社
• 刺激防御剤及びそれを含有する刺激防御用の化粧料
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-157708   出願人：ポーラ化成工業株式会社
• 入浴用油剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-303531   出願人：株式会社ノエビア
• 浴剤組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-159830   出願人：鐘紡株式会社