特許
J-GLOBAL ID:200903040464002216

送風式イオン生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 佐藤 辰彦 ,  鷺 健志 ,  本間 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-020897
公開番号(公開出願番号):特開2004-234972
出願日: 2003年01月29日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】コロナ放電により生成する空気イオンを長時間にわたって安定に放出することができる送風式イオン生成装置を提供する。【解決手段】送風式イオン生成装置は、高圧電源17に接続された放電針15と該放電針15に対向する対向電極14とを有し、放電針15と対向電極14との間のコロナ放電で空気イオンを生成するイオン生成手段9と、送風手段8とを備え、イオン生成手段9で生成された空気イオンを送風手段8からの送風気流に乗せて移送するものであって、放電針用の清掃手段10を備え、清掃手段10は、送風手段8からの送風気流が当たるフィン部19を有する風力により動く可動部材20と、放電針15の先端部に触れるように可動部材20に取り付けたブラシ部材21とから構成される。また可動部材20に係合して可動部材20の動作を停止させるストッパ部材24を可動部材29に対し係脱自在に設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
高圧電源に接続された放電針と該放電針に対向する対向電極とを有し、放電針と対向電極との間のコロナ放電で空気イオンを生成するイオン生成手段と、送風手段とを備え、前記イオン生成手段で生成された空気イオンを前記送風手段からの送風気流に乗せて移送する送風式イオン生成装置において、 放電針用の清掃手段を備え、該清掃手段は、前記送風手段からの送風気流が当たるフィン部を有する風力により動く可動部材と、前記放電針の先端部に触れるように前記可動部材に取り付けたブラシ部材とから構成されることを特徴とする送風式イオン生成装置。
IPC (3件):
H01T23/00 ,  H01T19/04 ,  H01T21/00
FI (3件):
H01T23/00 ,  H01T19/04 ,  H01T21/00
Fターム (5件):
5G067BA10 ,  5G067DA19 ,  5G067DA21 ,  5G067DA22 ,  5G067EA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • コロナ放電器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-101241   出願人:ミノルタ株式会社
  • コロナ放電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-001532   出願人:コニカ株式会社
  • バータイプ除電器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-218513   出願人:株式会社高柳研究所
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審査官引用 (5件)
  • コロナ放電器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-101241   出願人:ミノルタ株式会社
  • コロナ放電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-001532   出願人:コニカ株式会社
  • バータイプ除電器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-218513   出願人:株式会社高柳研究所
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