特許
J-GLOBAL ID:200903040467151301
車両用部品在庫管理システム及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 原田 智雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-306772
公開番号(公開出願番号):特開2005-075533
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】複数の階層をなすように設けられかつ複数種の車両用部品を保有し管理する複数の拠点に対して、将来の所定期間において適正な在庫量で上記部品を保有させるべく、全ての部品について、受注データが一過性データであるか否かの判定を正確に行って正確な受注予測を行えるようにする。【解決手段】予め設定された過去の所定期間において、各拠点における各部品の受注データの中から、予め各部品毎に設定されたしきい値を越える異常な値を示す一過性データを抽出して、該抽出した一過性データを、予め設定された修正条件に応じて修正し、該一過性データを修正した状態で、上記過去の所定期間における受注データに基づいて、将来の所定期間における各拠点の各部品の受注予測を行う。【選択図】図15
請求項(抜粋):
下層側と該下層側を管轄する上層側との複数の階層をなすように設けられかつ複数種の車両用部品を保有し管理する複数の拠点に対して、将来の所定期間において適正な在庫量で上記各部品を保有させるための車両用部品在庫管理システムであって、
上記各拠点毎に上記各部品の受注データを当該受注の時期と対応付けて記憶する記憶手段と、
上記記憶手段により記憶された各部品の受注データに基づいて、上記各拠点毎に上記将来の所定期間における各部品の受注予測を行う受注予測手段とを備え、
上記受注予測手段は、予め設定された過去の所定期間において、上記各拠点における各部品の受注データの中から、予め各部品毎に設定されたしきい値を越える異常な値を示す一過性データを抽出して、該抽出した一過性データを、予め設定された修正条件に応じて修正するとともに、該一過性データを修正した状態で、上記過去の所定期間における受注データに基づいて、上記将来の所定期間における上記各拠点の各部品の受注予測を行うように構成されていることを特徴とする車両用部品在庫管理システム。
IPC (2件):
FI (4件):
B65G61/00 420
, B65G61/00 412
, G06F17/60 106
, G06F17/60 116
引用特許:
出願人引用 (1件)
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在庫補充管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-143294
出願人:旭硝子株式会社
審査官引用 (2件)
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