特許
J-GLOBAL ID:200903040469001510
商品販売データ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-211695
公開番号(公開出願番号):特開平5-054266
出願日: 1991年08月23日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 ドライブスルーシステムの運用変更に合せてマスターターミナル及び第1,第2のサテライトターミナルの機能を制限することにより店員の作業ミスを防止する。【構成】 マスターターミナル9は動作モードを択一的に選択する動作モードスイッチを備える。そして、このスイッチにより選択された動作モードに応じてキーボードからの情報入力を制限する。また、各サテライトターミナル7,8に選択された動作モード情報を通知する。各サテライトターミナル7,8はマスターターミナル9から通知された動作モードに応じてキーボードからの情報入力を制限する。
請求項(抜粋):
商品登録機能,登録締め機能及び取引終了宣言機能を有するマスターターミナルと、このマスターターミナルによって制御され前記商品登録機能及び登録締め機能の少なくとも一方を有する複数台のサテライトターミナルとを、通信回線を介して接続してなる商品販売データ処理装置において、前記マスターターミナルは、商品登録情報,登録締め情報及び取引終了宣言情報等を入力するための情報入力部と、前記商品登録機能,登録締め機能及び取引終了宣言機能の1機能または複数機能の組合せからなる複数の動作モードを択一的に選択する動作モード選択手段と、この選択手段により選択された動作モードに応じて前記情報入力部からの入力情報を制限するマスター制御手段と、前記選択手段により動作モードが選択されるとその動作モードを示す情報を前記通信回線を介して各サテライトターミナルに送信する動作モード通知手段とを設け、前記各サテライトターミナルは、商品登録情報及び登録締め情報等を入力するための情報入力部と、前記マスターターミナルより通知される動作モードに応じて前記情報入力部からの入力情報を制限するサテライト制御手段とを設けたことを特徴とする商品販売データ処理装置。
IPC (2件):
G07G 1/14
, G06F 15/21 310
前のページに戻る